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2020年(令和2年) 9月26日(土)付紙面より

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イッカクやシャチが登場 湯野浜小恒例「砂の造形大会」

 鶴岡市湯野浜小(河井伸吾校長、児童122人)の砂の造形大会が24日行われた。校舎裏の海水浴場に学年を縦割りに約30人ずつABCDの4班に分け、6年生を班長に、6?7メートル大の砂の塑像がそれぞれ作られた。今回は海の生き物がテーマ。C班のテーマは「Coolシャチーズ」。最近は「カッコいい」で使われるクールを「アルファベットCで始まるグループだったので、そう名付けました。背びれを硬く作りました。うまくできたと思う」と佐藤迅君(6年)。Dグループもイニシャルから「ドリームオクトパス」と大ダコを作った。

 B班は「エイRayゴー」と大きなエイ。「表面をツルツルしたものにしたいと思って入念に作った」と鶴見汐菜さん(6年)は振り返った。またA班は「イッカキング」と題して、クジラの仲間のイッカク。ツノの部分は流木を利用した。

 造形大会は毎年恒例の行事で、今年42回。この日は台風12号の影響で強風が吹き荒れ、砂が舞い上がるあいにくのコンディションだったが、完成を目指して各班とも約1時間半、力を合わせていた。週末ぐらいまでは形が残るという。

流木をツノに使ったA班
流木をツノに使ったA班



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