文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2018年(平成30年) 5月4日(金)付け紙面より

プレステージインターナショナル 鶴岡に新オフィス開設

 コールセンター事業大手のプレステージ・インターナショナル(本社・東京都千代田区、玉上進一社長)は2日、鶴岡市内に新オフィスを開設すると発表した。7月に50人規模で業務を開始し、2年間で150人程度まで雇用を増やす計画。酒田市の京田西工業団地へ2013年11月に開設した「山形BPOガーデン」(従業員500人)の鶴岡拠点となり、将来的にはさらなる雇用創出を目指す。

 同社は企業業務の一部を受託するビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)を展開し、酒田、秋田県、富山県に拠点を持ち、グループ全体の従業員は約3000人。

 業務の拡大とともに、庄内地域全体での雇用創出を目的に、新たに鶴岡へ拠点を設けることにした。酒田のコールセンターに鶴岡市内から通勤する社員もおり、通勤負担の軽減も視野に入れている。鶴岡市錦町にある鉄筋3階建てのビルを借り、「山形BPOガーデン鶴岡オフィス」として、自動車のリコール対応や自動車保険のロードサービスなどのコールセンター業務を担う。

 この日、鶴岡市役所で記者会見を開き、玉上社長は「地元と共に成長していくのが、わが社の理念。優秀な人材を多く確保し、庄内エリアで点から面へと拠点を広げ、業務拡大と地域経済の活性化を併せて発展させていきたい」と述べた。同社は、将来的に酒田のコールセンターの拡張を計画しており、鶴岡オフィスについても採用が順調に進めば自前の事業所の開設による業務拡大も検討している。

 会見で皆川治市長は「コールセンターは、鶴岡にはこれまでなかった職種であり、鶴岡オフィスが市民の就労ニーズやUターン就職に寄与することを期待している」と話した。

鶴岡オフィス開設の記者会見で握手を交わす玉上社長(左)と皆川市長
鶴岡オフィス開設の記者会見で握手を交わす玉上社長(左)と皆川市長


2018年(平成30年) 5月4日(金)付け紙面より

いろんな仕掛けに興味津々

 現代のからくりおもちゃやそのデザイン画などを紹介する特別展覧会「イギリスからくりおもちゃ展―ポール・スプーナーと英国現代のオートマタ」が鶴岡市の鶴岡アートフォーラムで開かれている。展示作品のほとんどが実際に動かせるとあって、休日は子どもを連れた家族連れが大勢訪れ、かわいらしい「からくりの世界」に魅了されている。

 機械仕掛けで動くからくりおもちゃはヨーロッパではオートマタと呼ばれ、18世紀中期から19世紀にかけて流行。本展覧会では現代のオートマタ作家の先駆者・ポール・スプーナー(1948年―)、マット・スミス(65年―)、キース・ニューステッド(56年―)の作品を中心に約80点のオートマタとデザイン画、仕組みが分かる機構模型など合わせて約170点を紹介している。

 会場には手品をしたりコーヒーを飲んだりする冥界の神・アヌビスや翼が動くドラゴンなど動物や人間をモチーフにさまざまな動きをするからくりおもちゃが並んだ。中には環境破壊へ警鐘を鳴らす「傷ついたミルク」や飽食への警告を表す「スパゲティを食べる男」など社会的な風刺を含むものも。機構模型のコーナーでは大人も子どもも興味深そうに歯車を回しながらからくりの仕組みを学んでいた。櫛引西小2年の冨樫悠花さん(7)は「いろんな仕掛けがあって、自分でおもちゃを動かすことができて面白かった」と話していた。

 19日(土)、6月2日(土)午後2時からはギャラリー・ツアーを開催する。展示は来月10日(日)まで。

来場者がからくりおもちゃを動かして楽しんでいる
来場者がからくりおもちゃを動かして楽しんでいる



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

 
■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

Loading news. please wait...

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field