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2023年(令和5年) 4月11日(火)付紙面より

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当選者の抱負

鶴岡市区、酒田市・飽海郡区の現・前職

鶴岡市区

今野美奈子氏
 組織力のある新人3人が立候補したこともあり、とても厳しい選挙だった。そうした中で多くの女性の期待感を強く感じた。政治にもっと関心を持ってもらえるよう女性議員としてメッセージを発するとともに、地域課題の解決に向けて県政との連携に努める。

高橋  淳氏
 コロナ禍や自然災害への対応をはじめ多様な地域要望に応えて活動してきた1期目4年間の実績が評価されたと考えている。選挙戦への態勢を早めに整え運動し、選挙戦では有権者の反応も良く、手応えを感じた。物価高騰、肥料高騰への支援に急ぎ対応したい。

関   徹氏
 非常に厳しい選挙戦だったが、物価高騰などで生活に苦しむ多くの有権者の何とかしてほしいという痛切な願いと、支援いただいた皆さんの執念で議席を勝ち取ることができた。弱い立場にある人たちも幸せになれる県政の実現に向け一歩一歩頑張る。

酒田市 飽海郡区

阿部ひとみ氏
 遊佐町内6地区にそれぞれ代表者を置くなど組織づくりが功を奏した。市議時代の所属会派・志友会の支援もあった。河川のしゅんせつ、遊佐パーキングエリアタウン(PAT)へのアクセス道の整備をはじめ地元の要望を聞き、優先順位を決め取り組んでいきたい。

石黒  覚氏
 当選は多くの人の支援のおかげ。これまで自分が叫んできた政策をしっかり進めていく。立憲民主党県連代表として、もう一度党を立て直していかなければ。今は「平和」が脅かされている。次の世代のための大切な政策と平和を守るため全力を尽くしていきたい。

梶原 宗明氏
 当選させていただいたからにはきちんとした仕事で示していく。農林水産の課題についてしっかりと取り組まなくてはならない。若者の地元定着や産業振興などにも力を尽くしていきたい。これまで公約として訴えてきたことを誠実に前に進めていきたい。

森田  廣氏
 新人が多かったこともあって厳しい戦いだった。まずはほっとしたという思い。これまで24年間にわたって支援を頂いた皆さんに感謝。コロナ禍後の経済再生、災害対策、東北公益文科大の公立化、若者の定着など山積する課題を一つずつ解決していきたい。

画像(JPEG)



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