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2015年(平成27年) 8月9日(日)付紙面より

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職業探検ツアー「あきんど未来塾」 小学生親子が事業所訪問

 出羽商工会青年部(佐藤知志部長)主催の小学生親子を対象にした職業探検ツアー「あきんど未来塾」が8日、鶴岡市内の事業所で行われ、自動車整備や農業など身近な職業に触れた。

 同青年部が職業意識の醸成を目的に県商工会連合会の補助を受けて昨年に引き続き企画。市内を中心に祖父母方に帰省中の関東方面からも含め小学生親子10組が参加。同商工会会員企業の自動車整備販売「大山ボデー」(友江)と農業「井上農場」(渡前)を訪問、大山コミュニティセンターで加工販売「7―Colors」のガラス細工を体験した。

 このうち大山ボデーでは、板金工場などを見学し、板金作業や塗装、自動車整備について説明を受けた。板金作業では吸盤を使ってへこみを直す作業を実際に子どもたちも体験。車が大好きという朝暘六小3年の中條景登君(8)は「吸盤を引っ張るのはすごく力が必要だった。聞いたことを自由研究としてまとめたい」と話していた。

吸盤を使って板金作業を体験する小学生=大山ボデー
吸盤を使って板金作業を体験する小学生=大山ボデー


2015年(平成27年) 8月9日(日)付紙面より

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「立秋」も暑さ続く

 「立秋」の8日、全国的な猛暑と同様に庄内地方も暑さが続き、この日も30度を超える真夏日となった。鶴岡市のあつみ温泉街を流れる温海川では、地元の子どもたちが気持ち良さそうに川遊びを楽しんでいた。

 まちづくりチームYUKAI(五十嵐公行会長)など地元住民が、地元の子どもたちに自然と触れ合ってもらおうと、川遊びと流しそうめんを企画。地元の小学生ら約40人が参加した。

 堰堤を利用したウオータースライダーや、水中眼鏡を使ってカジカや沢ガニなどを観察し、自然と触れ合った。遠田零生君(11)は「ウオータースライダーで遊んでいると、水の冷たさは気にならなくなる」と笑顔で話していた。

落差約3メートルのウオータースライダーに子どもたちが歓声を上げた
落差約3メートルのウオータースライダーに子どもたちが歓声を上げた



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