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荘内日報ニュース


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2021年(令和3年) 4月1日(木)付け紙面より

戸沢立川道路が新規事業化 21年度公共事業費配分で調査設計費1億円

 国土交通省は30日、2021年度予算の公共事業費配分(箇所付け)を発表した。道路関係では幹線道路ネットワークの直轄事業として全国17カ所を新規事業化。庄内関連では国道47号の地域高規格道路「新庄酒田道路」(約50キロ)のうち、戸沢村古口―庄内町狩川間の戸沢立川道路(5・8キロ)が新規事業化され、調査設計費1億円が配分された。

 戸沢立川道路は戸沢村古口の「川の駅最上峡くさなぎ」付近を起点に、庄内町狩川の「道の駅しょうない風車市場」付近を終点にバイパスを新設する。5・8キロ区間は、立谷沢川を挟んで延長1400メートル前後のトンネル2本と、JR陸羽西線などをまたぐ長さ130―200メートルの橋を計4カ所設置するほか、庄内町立谷沢地区の主要地方道立川羽黒山線との交差付近に中間インターチェンジとして「清川IC」を設ける計画。全体事業費は約220億円。新庄酒田道路を構成する新庄市―戸沢村間の「新庄古口道路」(10・6キロ)は22年度内の完成を見込んでいる。

 新規事業化を受け吉村美栄子知事は「安全かつ快適な移動や物流の安定的輸送、観光・産業の振興、激甚化する災害時の代替機能確保などに大きく寄与する重要な横軸道路。新庄酒田道路の全線開通に向け、また一歩前進した。県は事業費全体の3分の1を負担するほか、周辺道路の整備も進めていく」とコメントした。

 同省酒田河川国道事務所関連の21年度予算概要では、日本海沿岸東北自動車道(日沿道)の酒田みなと―遊佐間(12・0キロ)に39億円が配分され、昨年12月開通の酒田みなと―遊佐比子間5・5キロに続き、遊佐比子―遊佐鳥海間6・5キロの23年度開通を目指す。

 26年度開通予定の遊佐鳥海―象潟(秋田県にかほ市)間の「遊佐象潟道路」(17・9キロ)のうち、本県側8・0キロには26億円が確保された。水田地帯の軟弱地盤対策として吹浦地区で連続高架橋の整備を進める。朝日まほろば(新潟県村上市)―あつみ温泉間の「朝日温海道路」(40・8キロ)のうち、本県側6・7キロには35億円が配分され、トンネル工事などを継続する。

 道路関係でほかに、商業施設が立地する鶴岡市東原町地区の国道112号で右左折レーン設置などの事故対策事業に新規着手。調査設計費1500万円が付いた。河川関係では、鶴岡市赤川かわまちづくり事業に7700万円が配分され、堤防階段や河畔整備を行う。補修で機能維持を図ってきた赤川の成田排水機場(三川町)の施設更新が新規事業化され、1億5800万円が配分された。23年度までに原動機2基を更新する。

 新庄河川事務所関連では、庄内町の立谷沢川上流の玉川第6砂防堰堤改築が新規事業化され、23億2500万円が付いた。22年度の完成予定。酒田港湾事務所関連では、港湾整備に4億7000万円が配分され、防波堤への消波ブロック据え付け、上部コンクリート打設などを進める。


2021年(令和3年) 4月1日(木)付け紙面より

酒田で桜開花!!

 酒田市は31日午前、同市の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表した。平年より14日、昨年より1日いずれも早い宣言。同日夜から基準木が立つ日和山公園内の六角灯台を桜色にライトアップ、4月9日(金)からは「酒田日和山桜まつり」もスタートする。

 山形地方気象台酒田測候所の無人化に伴って2015年から市が同公園内に「基準木」を定めて観測している。この日は青空が広がる中、市整備課職員が午前8時すぎ、基準木3本のうち「No.1」と呼ばれる木で開花を確認した。市が観測を始めてから最も早く、3月中の開花は初めて。

 同公園には周辺部も含め計約400本のソメイヨシノがある。桜まつりは同18日(日)まで。夜間は約60本のぼんぼりをともし、六角灯台とともに千石船をライトアップする。新型コロナウイルス感染拡大防止のため露店出店、イベント開催は今季も中止する。

市が独自に観測を始めてから、最も早く日和山公園の桜が開花した=31日午前10時半ごろ
市が独自に観測を始めてから、最も早く日和山公園の桜が開花した=31日午前10時半ごろ



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