「あっちぇくて、ごはんざめやんだの~」というときもパパッと作れる、夏野菜を使った簡単メニューを2品紹介します。
▽キュウリのピーナツあえ=キュウリに含まれるカリウムは利尿作用があり、むくみ取りに効果あり。ピーナツは美肌、貧血予防に良いとされます。粗ずりのピーナツは歯につまりそう…という人は、もっとよくすってペースト状にしてもOK。ピーナツが香ばしく、キュウリとキャベツというおなじみの素材も違ったおいしさを楽しめます。青ジソもポイントです。
▽あっさりスープ=トマトはうまみ成分であるグルタミン酸の量が野菜の中でトップクラス。「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉もあるように、高血圧の予防・治療には特に効果的だそうです。火は通し過ぎないように気を付けて。トマトの赤、レタスの緑、卵の黄色と見た目もきれい。冷めてもおいしくいただけます。
キュウリ1本、キャベツ200g、塩小さじ1、青じそ2枚、ピーナツ30g、A(砂糖、しょうゆ、酢各大さじ1/2)
エネルギー | 67 | kcal | |
たんぱく質 | 2.0 | g | |
脂質 | 3.8 | g | |
塩分 | 0.4 | g |
レタス140g、トマト120g、卵1個、B(水3カップ、コンソメ1個、塩小さじ1/3、こしょう少々)
エネルギー | 34 | kcal | |
たんぱく質 | 1.6 | g | |
脂質 | 1.4 | g | |
塩分 | 1.2 | g |