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2014年(平成26年) 11月6日(木)付紙面より

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一体感を継続 ラジオ体操競技会

 鶴岡市宝田一丁目の秋山鉄工(秋山周三社長)の社員たちによるラジオ体操大会「第1回天下一ラジオ体操?秋山鉄工ラジオ体操競技会」が5日、同市大宝寺の同社日本国工場で行われ、社員たちがきびきびとした動きで練習の成果を披露した。

 同社では社員一人一人の感性や組織としての一体感を継続的に磨こうと3年前から毎朝ラジオ体操を実施。競技会は体操のマンネリ化の打開策の一つにするとともに、自発性や協調性の大切さを発信しようと開催。

 この日は20―60代の同社社員42人が参加。初めに秋山社長が「外部からも見学に集まっている。練習の成果を発揮して」とあいさつ。参加者は7人一組となってラジオ体操を披露。ぴったりと呼吸を合わせ、きびきびとした動きでこれまでの練習の成果を発表した。

 審査員は秋山社長をはじめ同社社員や鶴岡フィットネス協会の佐藤しおり会長、市スポーツ課の本間真弓さんら7人が務め、動きの正確さやシンクロ率などを基準に最優秀賞や伸び率が良かったチーム、気合が入っていたチームの3つを選んだ。審査の結果、最優秀賞には第2機械工場チームが選ばれた。同チームには後日、表彰状と金一封が贈られるという。

 秋山社長は「これは途中経過にすぎない。今後も継続して体操を続けていく」と話していた。

社員たちがきびきびとした動きで体操を披露した
社員たちがきびきびとした動きで体操を披露した



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