2025年4月3日 木曜日

文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2020年(令和2年) 12月13日(日)付紙面より

ツイート

一日も早いコロナ収束願い 酒田光陵高生が「光の湊」ツリーに応援メッセージ

 新型コロナウイルスの感染リスクを負いながらも最前線で仕事を続けている医療従事者に対する感謝と激励の気持ちを込め、酒田市の県立酒田光陵高校(鈴木和仁校長)の生徒たちが11日夕、同市幸町一丁目の光の湊A棟共用ロビーにそびえるクリスマスツリーに応援メッセージをつづったカードを飾り付けた。

 院内クラスター(感染者集団)が発生した同市の山容病院を含め新型コロナと戦っている全ての人を応援しようと、光の湊に入る公共施設「ミライニ」2階の管理運営に携わっている同校の生徒・教職員組織「SKIES」が、ツリーを設置した同市の酒田駅前商店街振興組合(五十嵐渉理事長)と共に企画した。

 この日の作業は午後4時半から行われ、ビジネス流通科で学ぶ1―3年と、吹奏楽部員計127人による「最前線で戦って下さっていることに心から感謝しています」「一日も早くコロナが収まり、当たり前の日常が戻りますように」「Never give up!」などと記されたカードをSKIESメンバーが配置を考えながら飾り付けしていった。

 同科3年の佐藤風花さん(18)は「医療に携わっている人たちは不安と恐怖の毎日だと思う。皆さんに一日も早く笑顔が戻るよう思いを込めて書いた」と話した。クリスマスツリー同様、今月27日(日)まで展示される。

クリスマスツリーにカードを飾る生徒たち
クリスマスツリーにカードを飾る生徒たち


2020年(令和2年) 12月13日(日)付紙面より

ツイート

荘内神社 女子高生ら巫女研修始まる

 鶴岡市の荘内神社(石原純一宮司)で12日、正月に向けた臨時の巫女(みこ)の研修が始まり、女子高校生たちが赤いはかま姿で初詣客を迎える応対などを学んだ。

 正月三が日で8万人ほどの参拝客が訪れる同神社は今回、高校1年生から大学3年生までのアルバイトの巫女30人を採用。1月1日から15日まで交代で参拝者の応対を務める。

 研修は例年、全員で同時に行っていたが、新型コロナウイルス感染防止のため密を避け、数人ずつに分けて実施。初日の午前は女子高校生3人が参加し、境内に既に設けられたお守りや破魔矢、熊手などの縁起物の授与所で、同神社権禰宜の石原和香子さんらの指導で受け渡し作法を習った。

 授与所は感染防止対策で飛沫(ひまつ)防止のビニールシートが設置されたほか、参拝者が縁起物に触れずに求められるように種類別に番号を表示した写真入りの一覧表を準備。参拝者役の石原さんの注文に応じ、該当する番号の縁起物を取り出し、「○○円お納めください」「ようこそお参りくださいました」と練習を重ねた。

 石原さんは「マスクと飛沫防止シートで声が聞き取りにくくなるので、ジェスチャーを加えてはっきりと伝え、マスクで表情が見えない分、目で笑顔の気持ちを伝えて」とアドバイス。同神社は新型コロナ対策で今月1日から縁起物配布を始めており、研修中も参拝者が訪れ、臨時の巫女さんたちが実際に応対する場面も見られた。

 ともに初めて巫女を務める鶴岡中央高1年の菅原梨緒さん(15)と山田千尋さん(16)は「90種類あるお守りや縁起物を覚えるのが大変そう。参拝される方々に笑顔で応対できるよう頑張ります」と話した。

初詣客を迎える応対を研修する女子高生たち(左)
初詣客を迎える応対を研修する女子高生たち(左)



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

  ■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

ニッポー広場メニュー
お口の健康そこが知りたい
気になるお口の健康について、歯科医の先生方が分かりやすく解説します
鶴岡・致道博物館 記念特別展 徳川四天王筆頭 酒井忠次
酒井家庄内入部400年を記念し、徳川家康の重臣として活躍した酒井家初代・忠次公の逸話を交え事績をたどる。
致道博物館 記念特別展 第2部 中興の祖 酒井忠徳と庄内藩校致道館
酒井家庄内入部400年を記念し、庄内藩中興の祖と称された酒井家9代・忠徳公の業績と生涯をたどる。
致道博物館 記念特別展 第3部 民衆のチカラ 三方領知替え阻止運動
江戸幕府が3大名に命じた転封令。幕命撤回に至る、庄内全域で巻き起こった阻止運動をたどる。
致道博物館 記念特別展 第4部 藩祖 酒井 忠勝
酒井家3代で初代藩主として、庄内と酒井家400年の基盤を整えた忠勝公の事績をたどる。
致道博物館 記念特別展 第5部 「酒井家の明治維新 戊辰戦争と松ケ岡開墾」
幕末~明治・大正の激動期の庄内藩と明治維新後も鶴岡に住み続けた酒井家の事績をたどる。
酒井家庄内入部400年
酒井家が藩主として庄内に入部し400年を迎えます。東北公益文科大学の門松秀樹さんがその歴史を紹介します。
続教育の本質
教育現場に身を置く筆者による提言の続編です。
教育の本質
子どもたちを取り巻く環境は日々変化しています。長らく教育現場に身を置く筆者が教育をテーマに提言しています。
柏戸の真実
鶴岡市櫛引地域出身の大相撲の元横綱・柏戸の土俵人生に迫ります。本人の歩み、努力を温かく見守った家族・親族や関係者の視点も多く交えて振り返ります。
藤沢周平の魅力 海坂かわら版
藤沢周平作品の魅力を研究者などの視点から紹介しています
郷土の先人・先覚
世界あるいは全国で活躍し、各分野で礎を築いた庄内出身の先人・先覚たちを紹介しています
美食同元
旬の食べ物を使った、おいしくて簡単、栄養満点の食事のポイントを学んでいきましょう
庄内海の幸山の幸
庄内の「うまいもの」を関係者のお話などを交えながら解説しています

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field