2024年11月30日 土曜日

文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2023年(令和5年) 2月22日(水)付紙面より

ツイート

“ジビエの魔術師”有馬シェフ・ライブディナーショー

 イタリアンシェフで料理プロデューサーの有馬邦明さん(51)=東京=を招いたライブディナーショーが18日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で開かれた。野生鳥獣の肉料理を得意とし“ジビエの魔術師”と称される有馬さんが、イノシシやツキノワグマなどを使ったジビエ料理とノドグロなど庄内浜の海の幸の料理を提供し、参加者が堪能した。

 有馬さんは、同市加茂地区に6月オープン予定の総合交流拠点施設「渚の交番in鶴岡」(仮称)で、レストラン部門を監修している。渚の交番を整備するNPO法人エコ・リンクやまがたと、庄交コーポレーション(東京第一ホテル鶴岡、庄交トラベル)が連携しディナーショーを企画。同社は昨秋に続く「食の都庄内」ガストロノミーツーリズムの第2弾と位置付け、地元関係者のほか県内外を含め約60人が参加した。

 ディナー会場とホテル内の厨房とを結んだライブ映像を交えながらのディナーショー。調理を終えたばかりの料理を有馬さんが会場に運ぶといった、映像からシェフが飛び出してくるような感覚と臨場感あふれるショーとなった。

 ジビエはイノシシなどのほかエゾシカ、ホンシュウジカ、キジ、マガモを使い、「山の幸」としてテリーヌやロースト、サラダなどで提供。庄内の海の幸では寒ブリやヒラメ、ベニズワイガニ、マフグでマリネなどを作った。ノドグロとキジのスープなど海と山の幸を組み合わせた料理もあり、参加した女性は「ジビエはどれも驚くほどに臭みが全くなく、全部おいしい」と、ジビエの魔術師の料理に感動した様子で話した。

 有馬さんは「料理の素材は、それぞれの場所の水や空気といった風土がつくるもの。庄内はそうした食材が季節ごとに豊富にあり、渚の交番のレストランの料理に生かしたい」と話した。

ライブショーで調理を披露した有馬さん
ライブショーで調理を披露した有馬さん

ジビエ料理や庄内の海の幸の料理を楽しんだ参加者
ジビエ料理や庄内の海の幸の料理を楽しんだ参加者



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

  ■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

ニッポー広場メニュー
お口の健康そこが知りたい
気になるお口の健康について、歯科医の先生方が分かりやすく解説します
鶴岡・致道博物館 記念特別展 徳川四天王筆頭 酒井忠次
酒井家庄内入部400年を記念し、徳川家康の重臣として活躍した酒井家初代・忠次公の逸話を交え事績をたどる。
致道博物館 記念特別展 第2部 中興の祖 酒井忠徳と庄内藩校致道館
酒井家庄内入部400年を記念し、庄内藩中興の祖と称された酒井家9代・忠徳公の業績と生涯をたどる。
致道博物館 記念特別展 第3部 民衆のチカラ 三方領知替え阻止運動
江戸幕府が3大名に命じた転封令。幕命撤回に至る、庄内全域で巻き起こった阻止運動をたどる。
致道博物館 記念特別展 第4部 藩祖 酒井 忠勝
酒井家3代で初代藩主として、庄内と酒井家400年の基盤を整えた忠勝公の事績をたどる。
致道博物館 記念特別展 第5部 「酒井家の明治維新 戊辰戦争と松ケ岡開墾」
幕末~明治・大正の激動期の庄内藩と明治維新後も鶴岡に住み続けた酒井家の事績をたどる。
酒井家庄内入部400年
酒井家が藩主として庄内に入部し400年を迎えます。東北公益文科大学の門松秀樹さんがその歴史を紹介します。
続教育の本質
教育現場に身を置く筆者による提言の続編です。
教育の本質
子どもたちを取り巻く環境は日々変化しています。長らく教育現場に身を置く筆者が教育をテーマに提言しています。
柏戸の真実
鶴岡市櫛引地域出身の大相撲の元横綱・柏戸の土俵人生に迫ります。本人の歩み、努力を温かく見守った家族・親族や関係者の視点も多く交えて振り返ります。
藤沢周平の魅力 海坂かわら版
藤沢周平作品の魅力を研究者などの視点から紹介しています
郷土の先人・先覚
世界あるいは全国で活躍し、各分野で礎を築いた庄内出身の先人・先覚たちを紹介しています
美食同元
旬の食べ物を使った、おいしくて簡単、栄養満点の食事のポイントを学んでいきましょう
庄内海の幸山の幸
庄内の「うまいもの」を関係者のお話などを交えながら解説しています

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field