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2023年(令和5年) 7月4日(火)付紙面より

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U16国際バド日本選手制す 庄内大会

 16歳以下の選手を対象にした「国際バドミントン庄内2023」(一般社団法人国際バドミントンU16推進協議会主催)の男女シングルス決勝が2日、鶴岡市の小真木原総合体育館で行われた。男子は山脇弘奨(こうすけ)選手(15)=愛知県豊川市立金屋中3年=がインドネシア代表のラディティア・バユ・ワルダナ選手(15)を破り優勝。日本人同士の頂上決戦となった女子シングルスは阿波芽衣咲(あなみめいさ)選手(14)=山口県柳井市立柳井中3年=が頂点に立った。

 4年ぶり開催の大会にはデンマーク、イングランド、フランス、インドネシア、マレーシア、スコットランド、スペイン、タイ、アメリカ、日本の合わせて10カ国の強豪男女が出場。1日の予選リーグを勝ち進んだ各国期待の新星が決勝トーナメントに顔を連ねた。

 男子決勝は最後まで接戦となり、第3ゲームを21―19で振り切った山脇選手が金メダルを獲得した。ライバル同士の対決となった女子決勝は阿波選手がゲームカウント2―1で、追いすがる浅野真央選手(14)=青森県青森山田中3年=を下した。

 表彰式では開催地・鶴岡市の皆川治市長が男女の優勝選手に金メダルを首にかけ健闘をたたえた。

男子シングルスで優勝し金メダルを手にする山脇選手。左は準優勝のワルダナ選手
男子シングルスで優勝し金メダルを手にする山脇選手。左は準優勝のワルダナ選手

女子シングルスで頂点に立った阿波選手
女子シングルスで頂点に立った阿波選手



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