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2023年(令和5年) 9月9日(土)付紙面より

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身ぶり手ぶり加え流ちょうに 田川地区英語弁論大会 中高生競う

 田川地区の中高生を対象にした「英語弁論大会」が5日、鶴岡市中央公民館で開かれた。中学の部に25人、高校の部に13人の合わせて38人が出場し、英語力を競った。審査の結果、中学・暗唱の部で草島葵陽さん(鶴岡三)、同・スピーチの部で岩松侑花さん(三川)、高校の部で谷川遥菜さん(羽黒)が、それぞれ優勝した。

 県英語教育研究会田川支部が開いた。鶴岡高専の阿部秀樹准教授と鶴岡東高校英語講師のジェフリー・D・ビリングさん、鶴岡市教育委員会中学校ALTのブロック・アッティ・マシューさんが審査員となり発音、内容、表現、発表態度を総合的に審査した。

 壇上に立った生徒たちは身ぶり手ぶりで表現したり声を大きく出して日頃の練習成果を披露。ネイティブ並みの流ちょうな英語力で審査員にアピールした。

 草島さん、岩松さん、谷川さんら計4人は今月27日に東根市で行われる県大会に出場する。準優勝以下の入賞者は次の通り。
 ▽中学・暗唱の部=2太田陽和(藤島)3渡部美乃(櫛引)4大舘凛(朝日)5高梨龍牙(余目)
 ▽中学・スピーチの部=2佐藤佳穂(豊浦)3伊藤彩那(鶴岡三)4志田心愛(余目)5本間妃奈乃(鶴岡一)
 ▽高校の部(スピーチ)=2宮崎夢渚(鶴岡東)県大会出場3岡本さくら(鶴岡北)

身ぶり手ぶりでネイティブ並みの英語力を発揮する生徒
身ぶり手ぶりでネイティブ並みの英語力を発揮する生徒



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