2023年(令和5年) 11月8日(水)付紙面より
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中高年世代の選手を対象にした「ジャパンソフトバレーボール鶴岡フェスティバル」(鶴岡市、市教育委員会主催)が4、5の両日、鶴岡市小真木原総合体育館で行われた。全国から計37チーム、選手総勢243人が出場。熱戦を繰り広げた結果、プラチナクラスで地元・藤島チームが優勝した。
スローガンは「笑顔でつくろう健康ウェーブ、輝け日本の中高年!」。初日の4日に開会式を行った後▽シルバークラス(40歳以上と50歳以上の男女それぞれ1選手ずつが常時プレー)▽ゴールドクラス(50歳以上と60歳以上の男女が各1選手ずつ常時プレー)▽プラチナクラス(60歳以上の男女2選手が常時プレー)の3クラスでリーグ戦を繰り広げた。地元鶴岡からはシルバークラスに第一学区、第三学区・湯田川、第四学区、第六学区、プラチナクラスに第六学区・大泉、田川、藤島の各チームが出場した。
選手は息の合ったチームワークを発揮。年齢を感じさせないハッスルプレーを見せた。5日に決勝トーナメントがあり、上位入賞チームが決まった。各クラスの結果は次の通り。
【プラチナクラス】
▽第1・2位トーナメント=1藤島(中田進、栗本誠、山口健一、五十嵐生子、押井千秋、渕田謙一)2仙商クラブ(宮城)3colorsC(栃木)▽第3・4位トーナメント=1フリーダム(埼玉)▽第5・6位トーナメント=1独頑竜政宗(宮城)
【シルバークラス】
▽第1・2位トーナメント=1colorsA(栃木)2TEAM LS(宮城)3S・P・Mollys(同)▽第3・4位トーナメント=1Out SideS(岩手)▽第5・6位トーナメント=1かまくらS(秋田)
【ゴールドクラス】
▽決勝トーナメント=1KISSハート(新潟)2ColorsB(栃木)3Out SideG(岩手)