2024年(令和6年) 12月3日(火)付紙面より
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第68回県学校新聞コンクール(県新聞教育研究協議会主催、荘内日報社、毎日新聞社山形支局共催)の審査会が28日、新庄市本合海の最上教育会館で行われ、荘内日報社賞(荘日賞)3点など入賞・入選作品を決めた。
新聞づくりを通じて情報に対する的確な判断力や思考力、自主性や創造性を育むことを目的に毎年、県内全域の小中学校とPTAを対象に実施している。今回は学校新聞、学級新聞、学習新聞、PTA新聞(広報)の部に計116点の応募があった。
県新聞教育研究協議会の奥山徹会長(櫛引南小校長)をはじめ同協議会の顧問・役員、橋本政之荘内日報社長、長沢英次毎日新聞社山形支局長らが審査。部門別に紙面レイアウトや記事の内容、企画力などを総合的に評価して入賞・入選を決めた。
荘内日報社賞は次の通り。
▽PTA新聞の部=新庄市・明倫学園「めいゆう」▽中学校学校新聞の部=酒田四中「酒四中新聞」▽学習新聞の部=朝暘二小2年1組(生活科、個人)