2025年(令和7年) 4月1日(火)付紙面より
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バレーボール好きな女子中学生のためのスポーツ大会「IS高橋学院杯・春のバレー祭」が30日、鶴岡市のつるしんアリーナ小真木原(市小真木原総合体育館)で開かれた。県内外から12チームがエントリーし、試合に出場してスポーツができることの楽しさを学んだ。
庄内地域のクラブチーム・庄内バレーアカデミー(鶴岡市、疋田司代表)主催で昨年に続き2回目の開催。今回は尾花沢市の学習塾・IS高橋学院が協賛した。文部科学省が打ち出した「休日の中学校運動部活動の地域移行」が進む中、限られた選手しか試合に出られない状況を覆そうと「登録メンバーの人数、交代回数とも無制限かつ登録メンバー全員が必ず試合に出る」ことを規約に盛り込んだ。
大会には地元庄内をはじめ山形市や天童市などの内陸、宮城県や新潟県から12チーム120人余りが出場。午前は4チームずつ3ブロックに分かれて予選リーグが行われ、得セット差や得失点差などで予選の順位を決定した後、午後から1部(1~4位)、2部(5~8位)、3部(9~12位)でトーナメント戦を行った。
会場には音楽が鳴り響き大勢の保護者が自由に写真を撮影するなど、選手も家族も楽しめる“お祭り”ムード。交代しながら全員で出場した選手たちは伸び伸びと競技を楽しみ、観客席の保護者たちは大きな声援を送っていた。
昼休みには選手たちに庄内の芋煮汁やおにぎりが提供されたほか、各部優勝チームにはお菓子がプレゼントされた。