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2020年(令和2年) 10月25日(日)付紙面より

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海保の仕事に触れる 鼠ケ関小

 鶴岡市の鼠ケ関小学校(芳賀恵美校長)の5年生6人が23日、酒田市の酒田海上保安部(辰巳屋誠部長)を訪問、海保職員による講話、巡視艇「べにばな」の見学などで海上保安業務の一端に触れた。

 若い世代から海上保安業務に対する理解を深めてもらおうと、酒田海保は児童・生徒たちの体験学習を積極的に受け入れている。酒田海保が入る酒田港湾合同庁舎で行われた講話では、職員が領海警備や海難救助、海洋保全、灯台管理といった業務について解説。児童たちはその後、海難発生時などに使用する酸素ボンベを背負い、その重さを体感した。酒田港東埠頭(ふとう)に移動した児童たちは、停泊中の「べにばな」に乗船し機器類や構造などを見て回った。参加児童の一人、本間南凪さん(10)は「酸素ボンベはとても重かった。船を見学して操縦の仕方を知りたくなった」と話した。

酸素ボンベを背負い、その重さを体感する児童たち
酸素ボンベを背負い、その重さを体感する児童たち



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