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荘内日報ニュース


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2016年(平成28年) 12月14日(水)付け紙面より

育てた「赤ネギ」地域に販売 南平田小で児童が“売り子”も体験

 酒田市の南平田小学校(長岡均校長)の3年生39人が栽培に挑戦した同市平田地域特産「赤ネギ」の販売会が13日、同校内で行われ、大勢の保護者や地域住民が“来店”。自ら売り子を務めた児童は「大勢の人が来てくれてうれしい」と目を輝かせていた。

 同校では10年前から毎年、外部講師として山形大農学部認定「やまがた在来作物マイスター」の農業、冨樫文雄さん(75)=同市砂越=を招き、3年生が赤ネギの栽培に挑戦。総合学習「広めよう 平田の赤ネギ」と銘打ち今季は5月26日、学校脇の約2アールの畑に播(は)種。11月22日の収穫、その後の袋詰めまで冨樫さんの指導で作業を体験してきたほか、販売会開催を知らせるお便りを作成し全校児童の保護者、外部講師に配布した。

 販売会は児童昇降口前で行われ、販売開始を前に大勢の保護者、外部講師が訪問、3本入り1袋100円の赤ネギを買い求めていた。黒田吏乃さん(8)は「赤ネギは好き。種まきの作業が大変だった。大勢の人から来てもらい、とてもうれしい」、阿部晏士君(8)は「収穫作業が大変だった。地域の人からたくさん赤ネギを食べてもらいたい」と話した。 売上金は今後、義援金として寄付する予定という。

自ら栽培した赤ネギを販売する南平田小の3年生たち
自ら栽培した赤ネギを販売する南平田小の3年生たち



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