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荘内日報ニュース


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2017年(平成29年) 10月18日(水)付け紙面より

情報発信機能の充実向け 活性化プロジェクト公益大生推進

 道の駅鳥海ふらっと(遊佐町菅里)の活性化を図るプロジェクトが、東北公益文科大(酒田市、吉村昇学長)の学生たちによって進められている。学生29人は来年1月まで計15回にわたって現地調査などを展開し、特にふらっとが担う各種情報発信機能の強化に向けた提案を行う。2回目の講義となった13日は、ふらっとを運営する同町の第三セクター「遊佐町総合交流促進施設」の高橋誠一常務が施設概要などを講話した。

 国土交通省は現在、地域の観光資源や魅力が集まっている「道の駅」を、観光振興や地域づくりを学ぶ学生の課外活動や就労体験の場として活用することを進めている。

 今回の活動は、道の駅を通じて学生から地域をより知ってもらおうと、公益大が「地(知)の拠点整備事業」の一環として競争型課題解決演習「道の駅・公益活性化プロジェクト」と銘打ち、ふらっと、同省酒田河川国道事務所(赤城尚宏所長)とともに企画。2年生を中心に男女29人が受講し今月6日に開講、同日は指導する山口泰史公益大特任講師がプロジェクトの概要を説明した。

 13日は高橋常務が公益大を訪問し講話。施設概要を解説した上で道の駅平泉(岩手県平泉町)など他の道の駅の事例を紹介、「スペースが限られているため、イベントや催事ができないのが課題で、ふらっとを『行くのが目的』の道の駅にするのは難しい。丸池・牛渡川、十六羅漢岩、鳥海山といった近くの観光地、宿泊・温泉施設を結ぶルートマップを若い視点で製作してもらいたい」と語った。

 そして、ふらっとが担っている▽観光地の情報▽移動に関する情報▽現地ならではの情報▽防災などに関する情報―の発信機能充実に向けた提案の作成を学生たちに依頼した。

 次回は、酒田河川国道事務所職員による講話を聴講する。その後、5、6人ずつ5班に分かれて現地調査、意見交換、グループワークなどを行い、来年1月26日(金)に開催予定の報告会(場所未定)でそれぞれの班が活性化策を提案する。

高橋常務(右)の話に聞き入る学生たち
高橋常務(右)の話に聞き入る学生たち



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