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2006年(平成18年) 7月16日(日)付紙面より

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全国高校野球選手権山形大会16日の試合結果

第88回全国高校野球選手権山形大会16日の試合結果
 ◇県野球場
  ▽1回戦
  ○鶴岡中央15―1金  山
  (5回コールド)
 ◇新庄市民球場
  ▽2回戦 
  ○羽  黒6―0北 村 山
◇酒田市営球場
  ▽1回戦
  新 庄 南3―11庄内総合○
   (7回コールド)
  ▽2回戦
 長  井0―9酒 田 南○
 ◇鶴岡ドリーム
  ▽1回戦
●酒田工業0―4上山明新館
   新庄神室3―14鶴岡工業○
  ▽2回戦
  ○鶴 岡 東8―1山形電波
   (7回コールド)


2006年(平成18年) 7月16日(日)付紙面より

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あなたの“愛”下さい 鶴岡で街頭献血キャンペーン

 7月の「愛の血液助け合い運動」月間に合わせ、JR鶴岡駅前のマリカ広場で15日、街頭献血キャンペーンが行われ、市民たちが献血に協力した。

 県庄内保健所と鶴岡市、市内の各ライオンズクラブ、鶴岡青年会議所の4団体が共催し、「安定した血液の供給に不可欠な献血事業に、多くの市民から理解してもらおう」として毎年この時期に実施している。

 この日はあいにくの雨模様となったが、庄内看護専門学校の生徒たちもボランティアで参加し、駅前周辺で献血への協力を呼びかけた。雨天のため例年より協力者の出足は鈍かったが、キャンペーン開始から1時間ほどで買い物客や高校生などが足を止めていた。
 協力者たちは血圧などを測定し体調を確かめた後、献血車で200ccや40cc、成分献血などを行った。鶴岡市下清水の主婦(31)は「以前から献血をしている。いろんな人の役に立てれば」と話していた。このほか、骨髄バンクのドナー登録も同時に行われた。

多くの市民が献血キャンペーンに協力した
多くの市民が献血キャンペーンに協力した


2006年(平成18年) 7月16日(日)付紙面より

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国道7号が片側通行 鶴岡市小岩川土砂崩れ現場 羽越本線はめど立たず

 鶴岡市小岩川の土砂崩れで、13日夜から全面通行止めになっていた国道7号は15日午後、崩落した斜面上部の土砂の撤去作業が終了したのを受け、片側交互通行規制に移行した。土砂崩れ発生後、不通になっているJR羽越本線は復旧のめどは立たず、長期化する可能性が出てきた。

 地質学の専門家ら4人が14日、現場を視察した。東北大の柳沢栄司名誉教授は「長期の大雨で地盤がゆるんだのが原因。現在は不安定なようだが、作業に支障はないと思う」と話した。

 崩落した斜面の土砂の撤去作業は同日、障害となる光ファイバーと電柱を移設した後に始まった。午後に到着した大型重機の組み立てが夜に終了。15日午前零時ごろから大型重機を使って斜面上部の不安定な土を取り除く作業が行われ、削り落とした土を大型ダンプで運び出した。

 崩落した斜面の土砂の撤去は15日午前で終わり、その後は国道7号の上り車線に大型の土のうを設置する土留め作業が行われ、現場の安全を確認した上で同日午後1時20分、全面通行止めが解除され、下り車線を使った片側交互通行へと移行した。
 全面復旧について酒田河川国道事務所では「羽越本線をふさいでいる土砂撤去後で、めどは立っていない」としている。

 一方、JR新潟支社広報室は羽越本線の復旧見通しについて「工事に入れば、それほど時間はかからないと思うが、天候が回復しないと長引く可能性もある」としている。羽越本線は15日も鼠ケ関―あつみ温泉間で運転を見合わせた。

通行止めの解除に向けた作業が進む鶴岡市小岩川の土砂崩れ現場=15日午前
通行止めの解除に向けた作業が進む鶴岡市小岩川の土砂崩れ現場=15日午前



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