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2007年(平成19年) 5月4日(金)付紙面より

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「はなの楽市楽座」―いこいの村 大勢の行楽客にぎわう

 鶴岡市のいこいの村庄内で3日、花をテーマにしたイベント「庄内はなの楽市楽2007」が開幕。花苗や鉢物の直売市、フリーマーケットなどが繰り広げられ、大勢の行楽客でにぎわっている。

 「はなの楽市楽座」は、県内外から訪れる行楽客に庄内産の花きをアピールし、観光スポットの魅力を高めて誘客に結び付けようと、県観光物産協会が企画した。チューリップの見ごろに合わせて毎年、大型連休期間中に開催し今年で3回目。

 好天に恵まれた3日は、チューリップ見物と合わせ、大勢の行楽客が足を運んだ。

 メーンのチューリップ園わきの野外会場では、庄内地方の花き生産者グループや園芸業者による切り花や鉢物の即売、園芸愛好者たちによる山野草のフリーマーケット、庄内農高生が育成した花や野菜苗の販売などが繰り広げられた。訪れた人たちは品定めと出店者との“花談議”を楽しみながら、格安で販売されている季節の花を買い求めていた。

 また、体験・指導コーナーでは押し花やドライフラワーリースづくり、寄せ植えやこけ玉の体験も行われた。

 一方、いこいの村の館内会場では、庄内各市町の花の写真パネルなどが展示され、庄内地方の花をPRしている。
 楽市楽座は4日(午前10時―午後4時)まで開催。問い合わせは、いこいの村庄内=電0235(76)3211=へ。
          
          

野草のフリーマーケットでは“花談議”で盛り上がった=3日
野草のフリーマーケットでは“花談議”で盛り上がった=3日



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