2024年12月14日 土曜日

文字サイズ変更



  • プリント用表示
  • 通常画面表示

荘内日報ニュース


日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ
  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る

2011年(平成23年) 7月28日(木)付紙面より

ツイート

鶴岡東 30年ぶり甲子園

 鶴岡東が30年ぶりに甲子園出場―。第93回全国高校野球選手権山形大会は27日、荘銀・日新スタジアム(県野球場)で鶴岡東―山形中央の決勝戦を行い、鶴岡東が3―2で勝利し、鶴商学園時代に出場した1981(昭和56)年以来、夏の甲子園大会の切符を手にした。昨年の決勝戦の再現となったカードで、鶴岡東は3回に2点を先制、同点に追いつかれた後、7回に勝ち越し、昨夏の雪辱を果たすとともに悲願の優勝を遂げた。

 鶴岡東は3回、先頭の本田が中前打で出塁し古市の犠打で進塁、続く神田浩が一塁線を破る三塁打を放ち先制した。さらに遠田の犠飛で1点を加えた。

 鶴岡東の先発・古市は6回に山形中央打線につかまった。1死一塁で、甘く入った変化球を右翼に運ばれ同点とされた。

 鶴岡東は7回2死一、二塁で、神田浩が一、二塁間を破る適時打で1点を加え再びリード。鶴岡東は8回にピンチを迎えたが、古市から継投した佐藤亮が後続を打ち取った。

鶴岡東は 3 回、1 死二塁で神田浩が三塁打を放ち先制
鶴岡東は 3 回、1 死二塁で神田浩が三塁打を放ち先制



日付の新しい記事へページを移動する日付の古い記事へ

記事の検索

■ 発行月による検索
年  月 

※年・月を指定し移動ボタンをクリックしてください。
※2005年4月分より検索可能です。

  ■ キーワードによる検索
   

※お探しのキーワードを入力し「検索」ボタンをクリックしてください。
※複数のキーワードを指定する場合は半角スペースを空けてください。

  • ニューストップ
  • 最新記事
  • 戻る
ページの先頭へ

ニッポー広場メニュー
お口の健康そこが知りたい
気になるお口の健康について、歯科医の先生方が分かりやすく解説します
鶴岡・致道博物館 記念特別展 徳川四天王筆頭 酒井忠次
酒井家庄内入部400年を記念し、徳川家康の重臣として活躍した酒井家初代・忠次公の逸話を交え事績をたどる。
致道博物館 記念特別展 第2部 中興の祖 酒井忠徳と庄内藩校致道館
酒井家庄内入部400年を記念し、庄内藩中興の祖と称された酒井家9代・忠徳公の業績と生涯をたどる。
致道博物館 記念特別展 第3部 民衆のチカラ 三方領知替え阻止運動
江戸幕府が3大名に命じた転封令。幕命撤回に至る、庄内全域で巻き起こった阻止運動をたどる。
致道博物館 記念特別展 第4部 藩祖 酒井 忠勝
酒井家3代で初代藩主として、庄内と酒井家400年の基盤を整えた忠勝公の事績をたどる。
致道博物館 記念特別展 第5部 「酒井家の明治維新 戊辰戦争と松ケ岡開墾」
幕末~明治・大正の激動期の庄内藩と明治維新後も鶴岡に住み続けた酒井家の事績をたどる。
酒井家庄内入部400年
酒井家が藩主として庄内に入部し400年を迎えます。東北公益文科大学の門松秀樹さんがその歴史を紹介します。
続教育の本質
教育現場に身を置く筆者による提言の続編です。
教育の本質
子どもたちを取り巻く環境は日々変化しています。長らく教育現場に身を置く筆者が教育をテーマに提言しています。
柏戸の真実
鶴岡市櫛引地域出身の大相撲の元横綱・柏戸の土俵人生に迫ります。本人の歩み、努力を温かく見守った家族・親族や関係者の視点も多く交えて振り返ります。
藤沢周平の魅力 海坂かわら版
藤沢周平作品の魅力を研究者などの視点から紹介しています
郷土の先人・先覚
世界あるいは全国で活躍し、各分野で礎を築いた庄内出身の先人・先覚たちを紹介しています
美食同元
旬の食べ物を使った、おいしくて簡単、栄養満点の食事のポイントを学んでいきましょう
庄内海の幸山の幸
庄内の「うまいもの」を関係者のお話などを交えながら解説しています

株式会社 荘内日報社   本社:〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町8-29  (私書箱専用〒997-8691) TEL 0235-22-1480
System construction by S-Field