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2012年(平成24年) 11月25日(日)付紙面より

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ものづくりは楽しい 羽黒高専門科の学びPR

 鶴岡市の羽黒高校(牧静雄校長)の専門科で学ぶ生徒たちによる「ものづくりラボ」が、三川町のイオンモール三川で開かれている。ロボット操作や工作体験などを通して子どもたちにものづくりの楽しさを伝えている。

 授業内容をPRしようと、総合情報、機械システム、自動車システムの3学科が合同で毎年この時期に開催し、今年で6回目を迎えた。会場にはペットボトルなどを使ったミニロケットや缶バッジづくり、ラジコンやロボット操作などのコーナーが設けられている。

 このうちロボット操作のコーナーでは、子どもたちがロボットを動かして空き缶をパイプの中に入れるゲームを体験。羽黒高生から「もう少し前にロボットを動かして」などとアドバイスを受けながら楽しんでいた。

 ロボット操作を体験した荒川大聖君(8)と弟の悠世君(5)=新庄市=は「操作が難しかったけど楽しかった」と笑顔で話した。機械システム学科3年の高橋亨弥君(17)は「子どもたちが楽しんでくれたのでうれしい」と話していた。ラボは25日午後5時まで。

羽黒高の生徒のアドバイスを受けながらロボットを操作する子どもたち
羽黒高の生徒のアドバイスを受けながらロボットを操作する子どもたち



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