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2017年(平成29年) 3月9日(木)付け紙面より

米こうじの仕込み家族総出で大忙し

 鶴岡市山王町の老舗こうじ屋「村山商店」(村山新太郎代表)で、米こうじの仕込みが盛んに行われている。

 創業から約110年という同商店は村山代表で3代目。初代の家系はもともと酒蔵の杜氏(とうじ)という。現在は日用雑貨品などを扱いながら、店の奥の土間に据え付けのかまどで米をふかし、6畳ほどの室(むろ)でこうじを仕込んでいる。冬は桃の節句で使う甘酒やみその仕込みなどでこうじの需要が増え、同商店も慌ただしい日が続く。

 桃の節句が過ぎ、一段落した6日は、午前7時ごろからベテラン職人の渡部キノエさん(75)がかまどの準備を始め、村山代表ら家族総出で作業した。

 羽釜で約60キロ分の米をふかし、室へ。湯気でいっぱいになる室の中で蒸し上がったばかりの100度近い米を一粒一粒丁寧に手作業でかき混ぜてつぶし、こうじ菌をまぶした。室での作業中も来店者や注文の電話が鳴るなど大忙し。「こうじが客を呼ばるって昔がら言ったもんだ」と渡部さんは話した。

 同商店ではこの時期、こうじを使った手作りの甘酒も販売。全て量り売りで、こうじは1升(750グラム)918円(税込み)、甘酒は450グラムで450円(同)。問い合わせは同商店=電0235(22)1011=へ。

室で蒸し上がった米をかき混ぜる渡部さん
室で蒸し上がった米をかき混ぜる渡部さん


2017年(平成29年) 3月9日(木)付け紙面より

「事故のないよう」願い込め交通安全マスコット贈る

 鶴岡市の斎小学校(碓氷勉校長、児童107人)の3年生が7日、手作りのマスコットを学区内の事業所に贈り、交通安全を呼び掛けた。

 事業所訪問とマスコットの贈呈は、登下校中の安全確保と交通安全推進のため1993年から毎年この時期に行っている。

 マスコットは3年生15人が制作。「車はきゅう(り)にトマ(ト)れない」の標語と地区の特産野菜を関連させて、紙粘土で作ったキュウリとトマトに絵の具で色付けしたもの。

 この日は3年生を代表して亀井丈一郎君、上野翼君、三浦叶愛さん、鈴木樹璃さんの4人と亀井吉徳交通安全協会斎分会長らが学区内の事業所や交番など計6カ所を訪れた。

 このうち同市勝福寺の鶴岡アスコンでは、児童たちが「みんなで一生懸命作ったマスコットです。飾って事故のないようにしてください」と佐藤広美工場長にマスコットを手渡した。佐藤工場長は「今まで頂いたものも通路に飾り、ここに勤めている人だけでなく訪問してきた人にも交通安全を呼び掛けている。また展示し安全運転を呼び掛けたい」と謝辞を述べた。

斎小の3年生が手作りのマスコットを佐藤工場長(右)に贈り交通安全を呼び掛けた
斎小の3年生が手作りのマスコットを佐藤工場長(右)に贈り交通安全を呼び掛けた



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