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2022年(令和4年) 12月25日(日)付紙面より

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バスケットボールウインターカップ 羽黒 延長の熱戦制し初戦突破

 バスケットボールのウインターカップ(第75回全国高校選手権)は23日開幕、東京体育館(東京・千駄ケ谷)で行われた男子1回戦で羽黒(5年連続6回目出場)は四日市メリノール学院(三重、初出場)に延長(OT)の末、90―79で勝利した。第4Q終了寸前、相手がフリースロー(FT)2本をいずれも失敗、命拾いの2年ぶり初戦突破となった。25日の2回戦は八王子学園八王子(東京第1代表)と戦う。

 ▽1回戦
羽 黒90(17―20)79四日市メリノール学院(三重)
     (18―20)
     (22―18)
     (15―14)
     (延 長)
     (18―7)

11番・高橋が相手ディフェンスをこじ開けるようにシュートを試みる
11番・高橋が相手ディフェンスをこじ開けるようにシュートを試みる


2022年(令和4年) 12月25日(日)付紙面より

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優しい光のコントラスト 旧内郷小にクリスマスイルミネーション

 酒田市松山地域の旧内郷小学校にクリスマスイルミネーションが設置され、優しい光のコントラストが見物客の目を楽しませている。

 松山のにぎわいを創出しようと、地域の有志らで組織する「松山にぎわい創出実行委員会」(齊藤薫実行委員長)が企画。2019年から松嶺、山寺、南部、内郷の松山地域4地区持ち回りで行っている。4回目となる今回は、今月7日に同実行委メンバーが旧内郷小学校昇降口前に設置。同19日から点灯を始めた。

 イルミネーションは、高さ約3メートル、幅約9メートルの大きさ。約6000個のLED電飾を使い、そりに乗るサンタクロース、星、氷の結晶などを赤や青、黄色で色鮮やかに表現している。

 今月21日夜には見物の親子連れらが訪れ、イルミネーションの前で写真を撮ったり、喜ぶ子どもの動画を撮影するなど楽しんでいた。訪れた同小OBの女性は「閉校になってしまって寂しかったが、こんな形で母校を見られるとは思わなかったのでうれしい」と話していた。

 同実行委によると、今月26日(月)からはレイアウトを変えて展示予定。イルミネーションは午後4時半―9時、来年1月11日(水)まで点灯される。

画像(JPEG)



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