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2023年(令和5年) 4月4日(火)付紙面より

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庄内の魅力を発信 第1弾は「遊佐町」 出羽庄内地域デザイン 別冊クレードルを発行

 地域文化情報誌「Cradle(クレードル)」などを手掛ける出羽庄内地域デザイン(鶴岡市、小林好雄社長)は、庄内の魅力を伝える新情報誌「別冊Cradle」を発行した。第1弾は遊佐町をテーマにした「山形県遊佐町観光ガイドブック 巡るゆざまち」。鳥海山や湧水をはじめとする豊かな自然と信仰、食、歴史など、同町の魅力を丸ごと一冊で発信している。

 冊子はB5判のオールカラーで32ページ。「鳥海山と水」をメインテーマに、鳥海山の雄大な姿や四季折々の姿、山中の滝や池、登山・トレッキングコースなどを豊富な写真とマップで詳細に解説している。また、大物忌神社を中心に脈々と受け継がれてきた信仰文化、遊佐町に生きる人々や若者たちが取り組む「遊佐町少年議会」、天然岩ガキや遊佐カレー、フルーツサンドなど遊佐の食を余すところなく紹介している。

 2万7000部発行し、遊佐町全世帯や町内施設、県内外の各団体、Cradleを応援する個人、法人のサポーターなどに無料配布したほか、庄内全域の大型量販店や文化施設、道の駅といった観光施設などに無料で設置している。

 小林社長は「魅力あふれる遊佐について多くの人から知ってもらいたい。この春、この情報誌を手に遊佐町を巡ってもらえれば」と話した。別冊Cradleは今後、地域や分野などのテーマに絞って庄内各地の魅力と価値資源を発信する。

 問い合わせは出羽庄内地域デザイン=電0235(64)0888=へ。

出羽庄内地域デザインが発行した新情報誌「別冊Cradle」
出羽庄内地域デザインが発行した新情報誌「別冊Cradle」



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