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2024年(令和6年) 2月6日(火)付紙面より

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華やか「福豆」まく 荘内神社 「開運節分祭」にぎわう

 「節分」の3日、鶴岡市馬場町の荘内神社(石原純一宮司)で「開運節分祭」が行われた。

 「厄を落とし、福を招く」日本の伝統行事を大切にしようと「福豆」5000袋を用意した。スペシャルゲストとして食の伝道師でアル・ケッチァーノオーナーシェフの奥田政行さん、荘内一陣の会(上野雅史さん、加藤聡さん、芳賀吉徳さん、佐藤聡さん)、酒田舞娘(まいこ)、県のゆるキャラ「きてけろくん」、このほか年男と年女14人が参加。本殿で祈祷した「福豆」をまいた。

 神社境内には大勢が詰め掛け、われ先にとビニール袋や風呂敷を広げて「福豆」を拾い集めた。本殿前では初参加の酒田舞娘が、地方(じかた)の小鈴さんの三味線と唄に乗せて「花笠音頭」や「酒田甚句」をあでやかに披露した。

 石原宮司は「今年は辰(たつ)年。皆さんの運気が上昇し、幸せな一年を過ごせることを願いたい」と話した。「福豆」には地元企業などに協賛してもらい温泉ペアチケットや1万円相当の食事券などが当たる「当たり券」を付けて参拝者を楽しませた。

爽やかな笑顔で「福豆」をまく初参加の酒田舞娘
爽やかな笑顔で「福豆」をまく初参加の酒田舞娘



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