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2024年(令和6年) 7月13日(土)付紙面より

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夏の高校野球山形県大会 最高の夏に!! 甲子園目指し熱戦

 第106回全国高校野球選手権山形大会が12日に開幕した。中山町のヤマリョースタジアム山形(県野球場)で開会式が行われ、全41チームの選手たちが健闘を誓った。決勝は26日午前10時から同スタジアムで行われる予定で、熱中症予防対策として開始時刻を例年の昼過ぎから早めて行う。

 今大会には45校41チーム(4校連合、2校連合が各1チーム)が出場。庄内勢は10校が出場する。

 開会式では、鶴岡東と致道館両校の吹奏楽部・吹奏楽研究会約80人の伴奏で、羽黒高軟式野球部の五十嵐豪主将を先導に入場行進が行われ、各校のナインが掛け声に合わせて行進した。日大山形の笹大夏主将による優勝旗返還の後、高橋良治大会会長が「夢の舞台である甲子園を目指す熱い大会が始まる。フェアプレーの精神の下、全力でプレーし、仲間との絆を深め人間的にも大きく成長してほしい」とあいさつした。

 酒田東の尾形瑛智主将が「野球に打ち込める環境に感謝し、支えてくれる方々への感謝の思いを胸に、仲間と共に全力を尽くし、最高の夏にすることを誓う」と力強く宣誓した。

 試合は2回戦までは鶴岡ドリームスタジアムなど県内4会場で行われ、3回戦以降はヤマリョースタジアム山形ときらやかスタジアム(山形市)で行われる。

開会式で各校のナインが入場行進。甲子園を目指す熱戦が始まった
開会式で各校のナインが入場行進。甲子園を目指す熱戦が始まった

選手宣誓をする酒田東の尾形主将
選手宣誓をする酒田東の尾形主将



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