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2019年(令和1年) 12月28日(土)付紙面より

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ご飯のお供第2弾発売 庄内町タチラボ 協力隊が開発 28日デビュー

 庄内町立谷沢川流域活性化センター「タチラボ」で活動する地域おこし協力隊の3人が、新商品のソフトふりかけ「かける×きのこ」(瓶詰め45グラム、税込み680円)を開発し、28日(土)にJR余目駅前の町新産業創造館クラッセ内「なんでもバザールあっでば」で販売を始める。

 庄内産のシイタケとマイタケを食材に、同町内の老舗「ハナブサ醤油」のだしじょうゆ、三川町の「塩や勝じ」の藻塩、かつお節やごまをプラス。無添加の優しい味わいと、温かいご飯に振り掛けるとキノコの風味が広がる逸品。同町で先月開かれた「日本一おいしい米コンテスト」会場で実施した試食販売でも、好評を得て、28日のデビューに弾みをつけた。

 協力隊の高木和馬さん(28)、伊計麻衣子さん(32)、西尾真生さん(22)の3人が手掛けたタチラボ発の新商品は、夏場に商品化した「庄内町かねばネバネバシャキシャキ野菜」に続く“ご飯のお供”第2弾。「ソフトな食感に仕上げ、きのこ好きのための、きのこのふりかけ」とPRする。オイルとともにパスタにあえたり、仕上げに汁物や煮物に振り掛ける味のアレンジとしての活用も勧めている。

 問い合わせはタチラボ=電0234(43)8382=へ。

庄内町地域おこし協力隊が商品化した第2弾「かける×きのこ」。和食はもちろんパスタやパン、肉料理との相性もいい
庄内町地域おこし協力隊が商品化した第2弾「かける×きのこ」。和食はもちろんパスタやパン、肉料理との相性もいい



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