2025年(令和7年) 4月3日(木)付紙面より
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鶴岡市陸上競技協会(佐藤伸一会長)の創立75周年記念祝賀会が29日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で開かれ、来賓を含め関係者約40人が出席し、節目を祝い合った。
同協会は戦後に立ち上がった鶴岡陸上倶楽部を前身に1948(昭和23)年4月に発足。2004年度末に東田川郡陸上競技協会と統合し、現在の体制となった。大会開催を通じた選手育成と競技力強化、指導力向上などに取り組む。中学生部活動の地域移行に対応し、クラブチームも発足させている。コロナ禍で見送っていた節目の祝賀会を開いた。
佐藤会長は「先人が築いた歴史と伝統を守り、時代に即応した取り組みを続け、今後とも協会発展に努めたい」と述べた。皆川治市長、山形陸上競技協会の阿部孝副会長、鶴岡市スポーツ協会の山本益生会長が祝辞を述べ、女子円盤投げの齋藤真希選手(鶴岡工業高出)が感謝のビデオメッセージを寄せた。
席上、長年にわたり理事長や副会長を務めた阿部安夫さんの功労をたたえ、感謝状を贈ることが報告された。出席者には、2009年度から23年度までの歩みと選手や指導者らの寄稿を載せた記念誌が配られた。